今日の英会話授業で扱った題材は、
「ドイツ人はどうやって仕事と休息、そして家族を両立しているのか?」
という、なんとも意識高そうで、読んでるだけで背筋が伸びそうなテーマでした。
で、読んで最初に思ったんですよ。
「いやいや、ドイツ人、寝すぎじゃない?」って。
平均睡眠時間、8時間37分。
もうね、これ聞いた瞬間、日本人の何割かは眠りながら泣いてますよ。
こっちは「6時間寝れたら勝ち」みたいな世界で生きてますから。
仕事が原因じゃない睡眠不足って、どういうこと?
記事に出てくるヨッヘンさん(仮に心の中で“ドイツの佐藤さん”と呼びます)は、
エンジニアで、仕事は割と安定。
残業も自分が好きでやってるだけ。法律的にもガチガチに守られてる。
……なのに、眠い。
なぜか。
原因:2歳と3歳の子ども。
仕事のせいじゃない。
上司のせいでもない。
満員電車のせいでもない。
家族のせい。
いや、これはこれで、めちゃくちゃ健全なんですよ。
健全なんですけど、ボヤきたくもなる。
「寝かしつけ終わって、さぁ自分の時間だ!」
↓
読書、動画、家事
↓
気づいたら深夜
……そりゃ眠いわ。
ドイツの制度、強すぎ問題
しかもドイツ、制度がすごい。
育児のために最大36か月休める
子どもが8歳になるまで使える
仕事は保証される
女性の利用率90%超
男性でも40%超
ここまで来ると、
「制度だけ日本にテレポートしてくれません?」
って真顔で言いたくなります。
しかも夫婦で曜日ごとに仕事と育児を分担。
カレンダー見たら、もう立派なプロジェクト管理です。
それでも眠い。それが人生。
で、この記事の一番好きなところはここ。
「仕事が原因じゃないからこそ、家族が一番の負荷になる」
制度は完璧。
社会も理解がある。
なのに、人は眠い。
これ、めちゃくちゃ人間くさくて好きでした。
どんなに環境が整っても、
人生が「楽」になるわけじゃない。
ただ、何に疲れるかが変わるだけ。
仕事に削られるか、
家族に削られるか。
ドイツは後者を選んでる。
それだけの話なんですよね。
今日の英会話の感想として一言
正直、
「ドイツ、天国じゃん!」
って話じゃなかったです。
むしろ、
「ちゃんと悩んで、ちゃんと眠くて、ちゃんと人間」
という話。
個人的には、
「それでも家族のせいで眠い人生」
の方が、ちょっと羨ましいなと思いました。
……まぁ、
明日の朝も普通に眠いんですけどね。


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